こんにちは。滋賀県守山市の髪質改善サロンLoweli.(ロベリ)の青木ありさと申します。 私が全ての施術を通して提供しているサービス、それは・・
- 髪をキレイにすることに特化
- 髪への負担を最小限にした優しい施術
- 全てのメニューで髪質改善できる
こちらを一番に考えてお客様の髪をさせていただいております。
さて、今日は髪質改善とは?をテーマにお話ししていきたいと思います。
いつも当たり前のように髪質改善美容師!と色々とブログやらインスタグラムやらで情報発信をしていますが、具体的に髪質改善って何をしているのか、、、疑問ですよね。

今日は具体的にどんな工程で?何を使っているのか?結果どうなるのか?などなど詳しく解説していきます!
目次
わたしが髪質改善でしていること

実は髪質改善って、美容室や美容師によって考え方・施術方法などが違うんです。
なので、ここでは私が提供している髪質改善についてお話していきますね。
簡単にまとめると以下の通り。
- 髪に合う薬剤を選ぶ
- 前処理、後処理を徹底している
- 薬剤の中にも栄養分を入れる
- 髪内部、外部の両方に栄養補給
この4つを行うことで、お悩みを解消して髪質改善をしています。

順番に説明しますね。
1.髪に合う薬剤を選ぶ
まずは1番大切なところがこれですね。
髪の状態、ダメージレベルをしっかりと診断して必要以上に強い薬剤を選ばないということ。
髪質改善なので薬剤が優しいとか、弱いってことではないです!
髪に合わせた適切な薬剤を選ぶことで、余計なダメージをさせない・負担をかけないことが重要なんです。
基本的なことですが、それが出来ていない事例もよくあります。
他店で縮毛矯正やカラーをした部分が、時間が経つごとに乾燥・パサつき・枝毛や切れ毛になって後から気になってくるパターンですね。
そういったことにならないために、初回のカウンセリングで髪の履歴についてもしっかりお伺いしてから施術に進みます。
2.前処理・中間処理・後処理を徹底している
次に、前処理・中間処理・後処理についてです。前処理は、施術を始める前に髪の状態を整える下準備のことです。

同様に、中間処理、後処理はそれぞれ施術の間と施術後に行う処理のことで、薬剤の残留物を除去したり髪にダメージが残らないために色々な工夫をしています。
3.薬剤の中にも栄養分を入れる
カラーや縮毛矯正、パーマをするときって、薬剤を髪の内部に浸透させるのに髪のキューティクル(髪のフタの役割をしている)を開きます。
実は、キューティクルが開いている=薬剤が入りやすい=栄養分も入りやすい、ということなんです!
それぞれの施術メニューによってや、髪のダメージ状態に応じて入れる栄養分は違いますが1番効くと思ったものをふんだんに入れております^^
4.髪内部・外部の両方にも栄養補給
施術が終わって最後のお流しのあとは、トリートメントをしていきます。髪の内部・外部それぞれに効くものが数種類あるので、お客様の髪に合わせて組み合わせをカスタムしています。
これはわたしが自分で使ってみて、厳選したものだけ使用しているのでそのときその時で置いているトリートメントや付ける工程なども違うと思います。

最近だと、シャンプー台でトリートメントを付ける→お席に戻って最後にアイロンの熱を通して定着させる、といった変わったトリートメントをしようしています♪
全てのメニューに髪質改善の工程が入っています
髪質改善と聞くと、トリートメントのようなイメージがありますよね。
わたしの髪質改善は、カラー、パーマ、縮毛矯正、全てのメニューに上記の工程を組み込んでいるので全てのメニューで髪質改善できます。
だから、どのメニューを選んでもなるべく髪に負担をかけず、キレイになることができるんですよ。
傷ませない施術+栄養補給=ありさの髪質改善
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
髪質改善で何をしているのか、具体的に解説してみましたがご理解いただけたでしょうか?
わたしが考える髪質改善は、『傷ませない施術をしながら栄養補給も同時にする』といったとことん髪をいたわるメニューになっています。
ぜひ体験してみてくださいね。
